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僕が主催している映画の会を今年もやります。
今回上映するのはジョン・フォード監督の名作『荒野の決闘』です。
いわゆる「OK牧場!」の元ネタですね(笑)。
作品のセレクトは岩内克己監督によるものです。
監督が若い頃に観て憧れたという思い出の作品となっています。
ただ、今年は岩内監督がケガ療養中のため出席できません。
監督の話を楽しみにされている方には心苦しいですが、監督のケガが治り次第、リベンジ上映会をやりたいと思っていますので、監督の話を聞きたい方はもうちょっとお待ちください。
当日は、高畠がいつも通り司会を務めさせて頂きますが、いかんせん僕の知識で西部劇はなかなか語れないので、当日はなんとなくの概略と、あとは2012年の新作映画紹介など話そうかと思います。
いつも以上にざっくばらんな会になると思いますが、名作に浸りつつ、未来の映画についての話をみなさんと語り合えればと思います。
あと、今年は「砂の香り」18年の歴史ではじめて試写室を借りてみました。いつもよりちょっと大きなスクリーンで観ることができるのできっと新鮮な気持ちを味わえるとおもいますよ。
お時間あるかたは気軽に遊びにきてください。
2011年12月23日(金)
新橋 TCC試写室
http://www.kokuei-tcc.co.jp/company/access.html
15:00〜18:00
※運営費として2000円頂きます。
いまだに余震は続いていて、問題は山積みのまま。
変わらなきゃいけないところは変わらず、
変わらなくていいところは変わっていく。
いつの間にか、ずるずると悪いほうへ進んでる気がする。
特に原発に関しては、半年たってますます悪い方へ進んでると思う。
そして、2001年9月11日のテロから今日で10年。
世界はずいぶん変わった。
何もせずにいいほうへは向かわない。
いい方向に向かおうという意志が必要なんだな。
生きていかなきゃ。
楽しく。
昨年は映画グッズ作りに挑戦したりして、なかなか刺激的な1年でした。
仕事のほうは、なかなか厳しいご時世で生活はまったく楽にならなかったけど、それでもたくさんのチャンスを頂いて、いい出会いに恵まれたと思います。
今年は、撒いた種を育てられるように引き続き精進していきます!
年をとると、いろんな嫌なことが起こるけど、それらに負けずなんとか生き抜いてやる。
負けてばかりじゃいられません!
今年は話題の映画「SPACE SHIPヤマト」やアニメ版の「ヤマト」について語ってもらおうと思っています。
事前の打ち合わせではあまり高評価ではないので、かなりの毒舌が聞かれると思います(汗)。
お時間あるかたは気軽に遊びにきてください。
2010年12月23日(木)
東京芸術劇場小6会議室
14:00〜17:00
5月2日。清志郎さんの一周忌。
この日、ARABAKI ROCK FESではチャボさんを交えてのトリビュートライブが行われ、NHK-FMでは1日中清志郎の曲が流れてた(ゲストは三宅伸治さん)。
ラジオを聞いてたぼくはいてもたってもいられなくなり、同じくトリビュートライブが開かれていた下北沢のCLUB251へ向かった。
階段を降りて、当日券を買い、251の重いドアを開く。扉のギリギリまで人がいる。ギュウギュウのライブハウスってなんかいい。そういえば清志郎のライブは常に満員だったなあということがふっと頭をよぎる。
ライブはすでにはじまっていて、ステージでは宮田和弥が『よぉーこそ』を歌っていた。おおっ!『よぉーこそ』だ! パーマ頭になってた和弥は一瞬誰だかわからなくて2度見しちゃったけど、伸びのあるあたたかな声は間違いなく和弥の声。歌い慣れてる感たっぷりの『よぉーこそ』はバンドマンらしくてさすが。立て続けに披露された『つきあいたい』『ラプソディー』も完璧。ジュンスカのルーツにも連なるであろうRCの名曲連発にいきなり持っていかれる。トリビュートライブは1曲だけしか歌わないのが多いけど、これくらい歌ってくれると聴き手は楽しい。
ちなみにバックを務めるのは、ギターが藤井一彦、ベースが金戸覚、キーボードが伊東ミキオでドラムがサンコンJr.。そしてホーンにはTHE THRILLからYUKARIEと多田暁というよくぞ集まったという布陣。やっぱり清志郎曲を演奏するにはこれくらい腕があるメンツが揃ってなきゃ! それにしてもギターが藤井一彦っていうのは最高のキャスティングだと思う。
2番手で登場したのはMilcoの菅原龍平くん。出演者のなかでは一番若いということだけど『あふれる熱い涙』と『多摩蘭坂』という選曲に清志郎愛を感じた。『Baby a GoGo』ってアルバムはあまり語られることは少ないけど、実はスゴくいいアルバムなんだよね。この前、出た『BABY♯1』と較べるとよくわかる。
3番手はワタナベイビー。いきなり『いけないルージュマジック』の替え歌、『いけないワタナベイビー』で会場を爆笑の渦に。清志郎さんのライブはよくこういう変な笑いがよくおきていたのを思いだす。そしてベイビーさんも笑っていいかわからないお客を尻目にどんどんくだらないギャグを次々と繰り出す。カッコいい清志郎さんしか見たことない人には意外かもしれないけど、ライブでの清志郎さんはよくこういうぬる〜い笑いをよくやってた。2.3Sとかのノリをベイビーさんが受け継いでる。MCもほのぼのしてて、ベイビーさんと清志郎さんの関係性がうらやましくなるエピソードがたっぷり。曲も『坂道』と『ユーモア』という共作曲で、ヒット曲だけじゃない深みのある選曲に来てよかったと改めて思った。
4番手は出演者のなかでも清志郎愛を熱く語ってくれた寺岡呼人。ラブソングの相手は清志郎として歌うということで『デイ・ドリーム・ビリーバー』と『ありふれた出来事』を。弾き語りだったけど、いい雰囲気だったなあ。
5番手はこの曲をこの人で聴けるなんて!というサプライズなうつみようこさんの『スローバラード』。いろんなところでいろんな人がカバーした『スローバラード』を聴いたけど、ようこさんが歌ってくれた『スローバラード』はオーティス・レディングの臭いも感じさせるソウルフルな歌唱法で、素晴らしかった。さすが!
ようこさんがしっとりと歌い上げたあとは待ってましたとばかりに藤井一彦ショーのはじまり。『チャンスは今夜』(この変なチョイスが!)〜『それで君を呼んだのに』という激シブな曲をチャボさん流ではなくギタリスト・藤井一彦の本領発揮で弾きまくる。でも、それこそがミュージシャン! RCに影響を受けた世代として背負った魂を見せつける演奏だった。
藤井一彦の熱い演奏のあとは、ワタナベイビーボーカルの『ドカドカうるさいR&Rバンド』、和弥ボーカルの『トランジスタラジオ』、そして全員での『いいことばかりはありゃしない』、「雨上がりの夜空』で大団円。
清志郎さんの作った曲が素晴らしいのはもちろんだけど、なによりこの日、うれしかったのはトリビュートバンドがめちゃくちゃバンドだったこと。出演者全員がRCを大好きだったことがビシビシ伝わってきて、悲しい気分なんてぶっとんじゃう感じ。きっとそれぞれフレーズをアルバムから変えてみたり、歌い方を変えてみたり、いろんな自分なりの楽しみ方で演奏したんだと思う。
本当にいいトリビュートライブだった。こういうイベントは是非ずっと続けて欲しい。やっぱり清志郎さんは偉大なバンドマンだなあ。